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在学生からメッセージ

 
4週間の短期集中コースから2年間の長期コース
大学などで日本語教育学を履修した方のコース、シニアコースも開講
卒業生は世界中の大学や小・中・高校などの教育機関で活躍

日本語教師を目指す
 
Y.Aさん(Postgraduate Certificate 課程:昼間コース)
毎回授業に出てくることはどれも聞きなれた日本語に関することなのですが、いざそれを第三者に「教える」という観点から学ぶと、その難しさに唖然とします。と同時に、日本語の良さを実感することも多く、将来の職業として日本語教師を選んだことは間違いではなかったと思っています。
昨年4月に渡英してから今日まで生活してきた中で、最も貴重で有意義だと思うのは、多種多様な文化を体感していることです。イギリスは多民族国家、バスに乗っていても、買物をしていても、いろんな人種の人がいて、さまざまな言語が飛び交っています。最初は戸惑うこともありましたが、日本にいては触れることのできない多様な文化に囲まれた境遇の中で生活することはとても刺激的で、改めて日本の良さを実感することも多々あります。イギリスに来なければ、日本語教師を志すこともなかったかもしれません。
帰国後には、身につけた日本語教授法だけではなく、私がイギリスで経験しているすべてのことを活かして、日本に住むまだ見ぬ私の生徒たちに日本語を教えることができれば、と思っています。
 
M.Sさん(Postgraduate Certificate 課程:土曜コース)
 私は、Certificate土曜コースを受講し、コース終了を間近に控えております。
コースの講義内容はどれも興味深く、それらを勉強出来たことをとても有難く思っております。ただ、学びを修めるのに恵まれた環境で勉強出来るフルタイムの学生としてコースに臨めましたら、学ぶ者としてどんなにか楽しかったかも知れません。
家庭の事情や生活の中でのいろいろな形での周りの方々との社交にかかる時間も大切にしたく、その為土曜コースを受講しましたが、勉強内容にやりがいが有る分、勉強時間の獲得は、あいにく私の場合結果的にコースを通して大きな課題となってしまいました。
大変な一面もありましたが、いろいろな教科の様々なタイプの諸先生方との出会いとふれ合い、そして一緒に励まし合い、力を合わせた同期生との関わりはとても大切な宝物と思っております。
これからも、学んだ事柄の更なる理解と勉強を先生方が夫々に提示して下さった参考文献等を通して、深めて参りたいと考えております。
 
S.Mさん(Postgraduate Certificate 課程:夏期集中コース)
 講義は1コマ2時間と長時間でしたが、興味深い内容で、先生方が情熱を持って教えてくださったので、集中して聞くことができました。そして実習では、グループで1つの教案・教材を作りますが、睡眠時間を削っての話し合い、作業は大変ではありましたが、楽しくもありました。また他のグループの授業を見たり、見てもらったりして、意見を交換したことは大変参考になりました。他人の授業を見て気付くこと、見てもらうことで見えてきたことがたくさんありました。そして先生の講評の後、「どうしたら次はもっといい授業ができるか」を考え、話し合いました。実習の中で一番考えたことは、学習者のことです。教案に「学習者の行動、発話」を書く欄があり、学習者の心の動きも想像して書きます。そうすると、「ここで疑問をもつかな?」「ここで気付いてくれるかな?」と学習者一人一人の顔を思い浮かべ、「どうしたらわかってもらえるだろう?」といつも考えるようになりました。
この課程で学んだ一番大切なことは「考えること」です。そこから、知識や技術を身につけることができると思います。4週間で学べることは限られていますが、これからも学習は続きます。その土台をこの課程で学んだと思います。まだまだ未熟ですが、この課程で身につけたことを基礎とし、常に考え、成長していける教師になりたいと思います。ここで学んだことを生かし、教えることをとても楽しみにしています。
そして、この課程で得た一番大切なものは、講義・実習を通し、いろいろなことを話し合い、励ましあった「仲間」です。これからまた一人で教えることになりますが、いつでも相談できる仲間がいることは本当に心強く、大きな財産です。
 
Y.Nさん(Postgraduate Diploma 課程:1年間)
 9月に、Diploma 課程に入学しました。先週、第1タームが終わりましたが、これまでの人生の中でも類を見ないくらいの中身の濃い3ヵ月でした。
第1タームは言語学や日本語文法など、日本語教師になるための基礎学習が中心でした。それに加え、2年目(後期)のMA課程進級のためのIELTS対策の授業や、MA課程での研究のための第二言語習得に関する文献講読などがありました。どれもこれも私には初めてのことばかりで、当初は苦労しましたが、やっと最近、断片的な知識が自分の中で繋がってきて、面白さが少しわかってきたような気がします。
第2タームからは、教授法などの実践的な勉強が始まります。論文を3本書くことになっています。第3タームには教育実習が待ち受けています。そんなことが本当にできるのか自信がありませんが、「教えるのって本当に楽しいよ」という先生方の言葉を信じて、自分の能力の限界に挑戦していきたいと思っています。
 
K.Sさん(Postgraduate Diploma 課程:1年間)
 4月半ばにこちらに来て早や6ヶ月、今は街路のプラタナスが色づき、カエデがしきりに葉を落としています。定年を迎えてからの学生生活、身体はともかく、頭の方が付いて行けるかと心配していたものの、今のところ何とか付いて行けているかなと思っているところです。
日本を発つ前、一番訊かれたのが、なぜ英国で日本語の勉強を?という疑問でした。英語もいっしょに勉強できるから等とややはぐらかしつつ答えていたのでしたが、今、言えるのは「外国語としての日本語を見つめる、そして自分自身を見つめる場所として、自分にはこの英国がある」ということです。
外国で生活することは「旅」とは違うものの、自分を改めて見つめる時間を多く持つということだと思います。そうした中で、ここ英国国際教育研究所での学びは、自分の中の「自然」であった日本語を外国語として対象化し、見つめ直すことを自ずと促すものになっています。その結果、私には、あらためて自分の中の「日本」や「日本人」を見つめ直すこと、引いては新しい自分を発見することに繋がっていることを実感する日々なのです。
「日本語学」では、何の疑問もなく使っている言語表現を2者、あるいは3者で比較・対照して、その違いを考察し、微妙な表現の違いに現れる日本人の豊かな感性、独自の語法を知らされました。また「日英対照研究」では、日本語と英語の表現を比較しながら、日英の「認知の違い」に気付かされました。改めて自分の中の日本人、あるいは日本人としての自分を再発見する喜び(素朴にも「そうか、そうだったんだ、私って!」のように)を味わったのでした。
せっかく学生として学びに集中できる時間と環境を貰ったのですから、自らの脳の未開発部分の存在を信じて、その開拓にいそしんでいきたいと思っています。
無事に卒業して頂くディプロマが、また自分を新しい世界に導いてくれるパスポートのように思えて、未知の地での「教壇」を楽しみにしている自分がいます。どうやら英国の学生生活で一番いいところは、都合よく自分の年齢を忘れてしまうことができる点にあるようです。
 
就職サポート
 就職活動のバックアップとして、在学生にキャリア・ガイダンスを行い、英文履歴書添削指導、模擬面接、情報の収集の仕方等さまざまな就職に関する指導を行ったり、求人広告の掲示、応募機関への推薦などをしています。
英国の大学、イートン・カレッジに代表されるパブリック・スクール(名門私立小・中・高校)、公立小・中・高校を始め、欧米、アジア、日本の教育機関などで日本語教師・児童英語教師として活躍しています。
さらに日本語学校や大学などにおける日本語コースの新設、地域社会での日本語教育の普及、教員養成など広く日本語教育に携っています。

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