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■ | グローバル化で留学経験者を積極的に採用 |
| ここでひとつ面白いデータがあります。 |
産業能率大が2013年の新入社員を対象にグローバル化への意識を調査したところ、海外勤務について「消極派」と「積極派」の二極化が進んでいることが分りました。 |
海外勤務が身近になる中、自分の成長のチャンスと捉える積極派に対し、消極派は語学力や海外生活への不安を感じているようだと報じています。 |
<海外勤務への意欲を聞いたところ> |
「働きたいとは思わない」という消極派 | ・・・58% |
※語学力や生活面が不安。 |
「どんな国・地域でも働きたい」という積極派 | ・・・30% |
※日本ではできない経験を積みたい。 |
「国・地域によっては働きたい」という「あいまい派」 | ・・・12% |
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しかし、「楽天、ファースト・リテイリングが社内公用語の英語化を発表」、「ソフトバンクグループは今春入社の日本での新卒採用の際、海外留学経験のある日本人学生を大幅に増やした」、その他の日本企業も次々と新しい採用基準を設けはじめ、調査結果の消極派とはまったく逆の方向へ進んでいます。 |
日本企業は国際人材の採用を加速させていて、留学経験者は喉から手が出るほど欲しい人材です。 ※異文化交流が出来ない国での留学は意味がありません。 |
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■ | イギリス留学は、何にも代えがたい経験 |
| 求人情報を運営している前出の社長はこうも言います。 |
「英語力とは、ただ話せるだけではだめ。 |
価値観の違う人たちともコミュニケーションできることが重要だ。 |
そのためには価値観の違うところに留学し、積極的に英語力をつけていくべきなのではないだろうか」。 |
つまり、グローバル化を進める企業は、単に英語力がある人ではなく、世界中から留学生が集まる先進国(さまざまな人種、宗教、価値観のなかで互いを尊重し合える環境)で異文化体験をして、誰とでも相互理解を得られる人(留学経験者)を求めています。 |
イギリスは英語教育の質が高いうえ、さまざまな人種、宗教、価値観の中で異文化体験ができるので、世界中から年間60万人を超える人(ヨーロッパ人が多い)が語学留学に来ています。 |
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■ | 留学の成果を就職活動に活かす |
| 「短期留学は就活に役立つ」「長期留学したいけど、帰国後に就職できるか心配」「休学をして留学したいけど、就活に役立つプランはある」・・・など、悩む必要はありません。 |
イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、お客様の目的や条件などを伺った後、留学後の就職活動を成功に導くプラン、そしてプログラム(語学学校や宿泊施設)を提案しています。
※数多くの留学生を送り出してきた経験によると、留学は英語の勉強だけではなく「生活体験や異文化交流をしにいく」「外国人の友達をつくって英語でコミュニケーションをする」ぐらいの気持ちの方が学習効率が良いことが分かっています。 |
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