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NHS(National Health Service:ロンドン留学ガイド)

 
イギリスの「国民健康保険」にあたるもので、税金でまかなわれています。国営のNHSに加入する条件としては、週15時間(フルタイム)コース・6ヶ月以上の留学であることです。加入条件にみたない6ヶ月以内の留学は加入することができませんので、NHS病院以外にプライベート医療機関が存在します。プライベート医療機関とは、留学保険で受診できる日本人医師の病院など、スタッフや設備が充実しているところです。

どのようなシステムになっていますか?
 まずはGP(General Practitioner/ホームドクター)に登録をして、それからNHSの登録になります(NHSナンバー取得)。
NHSは外来治療であれば基本的に無料で受けられますが、処方箋料や歯科治療(8割程度)は自己負担分があり、入院費用に関しては実費となります。
NHSは日本の医療システムとは大きく異なり、日本のように患者が直接NHS病院に行って受診することはできません。登録したGPに予約を入れて受診、そしてGPがNHS病院の診察が必要と判断すれば専門医(Consultant)を紹介してくれます。
 
General Student Visa:Tier 4(6ヶ月以上滞在する場合)、ワーキングホリデー:ワーホリ:Youth Mobility Scheme:Tier 5:YMS)は、NHS(National Health Service)への加入が必要となり、「Health Surcharge Fee」をビザ申請前に支払うことが義務付けられました。
 
留学保険に加入する必要はありませんか?
 イギリスでは、風邪や腹痛などは病気としての認識度が低く、その程度でNHS病院の診察を受けることは稀です。病気やけがなど、外来治療はほとんど無料ですが、制約が多くて、スムーズに受診できません。
NHSは、日本人医師のプライベート医療機関で受診することができないので、症状をはっきりと伝える英語力も必要です。
つまり、留学保険に加入しておけば、自分の意思で日本人医師のプライベート医療機関で受診できるので何かと安心です。
 
チェック!
 NHSは入国した直後に加入することが難しく、手続きに時間がかかる場合がありますので、留学保険に加入しておくことが理想です。
 
イギリスで加入できる保険
 NHS(National Health Service):http://www.nhs.uk/
 保健省:http://www.dh.gov.uk/en/index.htm
 
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