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(Uさん) |
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無事にUさんと会えて、Putneyの以前来たことのあるフラットにお連れすることができました。 |
奥さんが猛然と話す方で、先生だったというご主人の方はただにこやかに微笑んで一言も発せられないので 「夫婦とはこういうものか、うまくできている」と、感心しました。 |
Uさんはさぞかし「ヒアリング」が上達されることでしょう。 |
明日はお昼ごろ お迎えに行き、学校案内をしたいと思います。 |
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ホームステイ先にお迎えにあがりました。奥さんも一緒に出かけられPutneyの街を案内してくださいました。 |
バスの1週間パスの買い方を教えてくれるためにニュース・エージェントに連れて行ってくれたり、学校までのバスの乗り方を教えてくれました。 |
バスは地下鉄のように、誰にでも分かるものではなく、地元の人しか分からないので、ありがたかったです。 |
ご主人は退職した語学の先生で、話すのが商売だったのに、奥さんは図書館司書だったというのも皮肉なジョークのようですね。だから人間は面白い!のかもしれません。 |
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さて、学校にお連れしたら、すぐにクラス分けのテストがされましたが、結果は当日のインタビューがすんでからということでした。 |
向かいの店で学生パスのための写真を撮り、パブで昼食をとりました。 |
その後バスでピカデリーに行くべく、インフォメーションでバスナンバーを聞いたのですが、バスはハイドパークコーナーでくるりと迂回をし、オックスフォード St.の方に回りはじめました。 |
オックスフォード St.ははじまったばかりのセールで大変な人ごみ、バスものろのろとしか進みません。 |
私としてはかなりイライラしましたが、Uさんは楽しんでくれたと思いたいところですがどうだったか……、とうとうオックスフォード・サーカスでバスを飛び降り、リージェントSt.を歩くことにしました。 |
クリスマスの飾り付けが綺麗で同じように大変な人ごみでした。 |
こちらで就職を考えてもいるとのことでしたので、関連記事の載っているニュース・ダイジェストを渡しました。 |